外構工事施工の流れ
外構工事を行いました。家のリフォームに伴い外回りの外構リフォーム。
もともとある既存のブロック塀や庭を撤去解体後、駐輪場や門扉等の新設工事の流れをご紹介していきます。
目次
- ○ 外構前の既存の壁や庭
- ○ 土留めブロック施工
- ○ 玄関ポーチやブロック門柱
- ○ 外構工事作業完了
外構前の既存の壁や庭
今回は自転車を置くスペースがない為駐輪場を作りたいとのご要望を頂きました。まずは、ブロック塀の解体や植木の抜根工事を行い、一度既存物を撤去していきます。
土留めブロック施工
ブロック塀解体後です。駐輪場等のイメージができてきました。駐輪場スペースと庭の高低差があり、土圧がかかる為、土留めブロックを施工します。
基礎ベースからしていき、ブロックを積み上げフェンスを施工と駐車場コンクリートの準備です。
玄関ポーチやブロック門柱
玄関ポーチやブロック門柱の施工
門柱とは、門周りに必要な機能である表札・ポスト・インターホン・門灯などを組み込んだものを指します。それらを化粧ブロックにて積み上げていきます。
並行して玄関ポーチのタイル張りの階段も作っていきます。
外構工事作業完了
ブロック門柱にポスト、表札、インターホンの取り付け。駐輪場にはサイクルポートやフェンス
門扉等取り付けを行いました。